Adult festa TVで配信されているVR+1Dですが、我々Oculus Rift DK2やCV1、GearVRそしてスマホVRユーザにとってはVR+1Dのうち「VR」の部分しか体験していません。
しかし、この残された「+1D」こそがAdult festa TVの源流であり、バーチャルエロスの原点でもあるのです。
A10サイクロンSAは数々の電動オナホを開発してきたメーカーVORZE社の製品で、BLE(Bluetooth Low Energy=要するに色々すごい無線)+充電式+ハイトルクモーター+洗浄のしやすさを兼ね備えた上で、好みに応じてインナーホールが選べるカスタマイズ性と映像との100%連動により、「メカ」・「システム」・「オナニー」のすべてそろった製品となっています。
コントローラーが別途必要だったR-1シリーズとは異なり、本作はSA(スタンド・アローン)の名が示す通り単体で稼動するものの、果たしてそれだけの商品価値があるのか? ジックリ検証していきたいと思います。
前作「A10サイクロン」の体験者ならおわかりでしょうが、横回転で生まれるペニスへの擦り刺激は、ピストン運動に勝るとも劣らない快感が享受でき、その相性はいうまでもなく抜群です。
さらにこの快感特性は、強制的な手コキ動作や電マのような荒々しいバイブレーション刺激とは違い、射精に到達するまでナチュラルで心地よい“肉壁との摩擦感”を十分に楽しめるのがメリットでしょう。
本作も前作と同じ横回転機構を採用してはいますが、両者の違いを例えるなら、まさに“軽自動車と高級車”。その性能とクオリティは、すべてに渡ってまるで違っています。
その相性はいうまでもなく抜群。
つまり、VR用HMDで映像の中に没入、さらにA10サイクロンSAを装着することで、没入したシーンにあわせたハンズフリームービングにより、我々が夢にまで見た完全受け身オナニーが実現するということです。
これまでは若干飛ばし気味だった冒頭シーンも、女の子の手がちょこっと敏感部分に触れるたびに「ブブン」とホールが連動。もっと触って!とじらされる気分になること間違いなし。
想像するだけでよだれかけが必要になります。
さらに、A10サイクロンSAを買うと、Adult festa TVの膨大な+1Dコンテンツもあわせて楽しめるというのも我々月額課金民にとってはうれしい誤算仕様。VRトライアル動画だけでなくサイトで大人気コンテンツのデジヘルシリーズも120%楽しめてしまいます。
見た目的にも窓際にたてかけてあっても何がしかの通信デバイスを思わせる風貌でご家族と同居の方にも安心ですね。
ゴールデンウィークは完全受け身オナニーを実現するVR+1Dの本気を満喫したいと思います。
時代はもうVRです。そろそろ右手からも卒業なのかもしれないですね。
商品ページ:A10サイクロンSA|アダルトグッズや大人のおもちゃ、玩具の通販ショップのNLS
※A10サイクロンSA本体に専用ホールは付属されておりませんので、あわせてご購入ください
あわせて読みたい:
SE 1 / 此の木よしる (ジェッツコミックス)
↑女子高生ベンチャー社長が電動オナホを開発するプロジェクトに命掛ける話
※本記事に掲載の画像・ロゴ・シーン写真は各メーカー様の著作物を引用しています。