アダルトVRエキスポ2017にて、都内でオナクラや添い寝などのソフト風俗グループを運営するかりんとグループがVRゴーグルをつけた状態で女の子にサービスされるVRオナクラをオープンすることを発表しました。
オナクラとは風俗の中でもソフトなサービスを低価格で提供する形態で、手コキによるプレイが中心です。
かわいい女の子のすべすべでやわらかい手に包まれる気持ちよさとコストパフォーマンスに病みつきになる人も。そんなオナクラでVRが遊べるようになるそうです。
かりんとグループ代表の赤坂のにしやまさんのはてなブログによると、
本日2017年1月19日(木)東京のオナクラ「かりんと」は「ONASISプロジェクト」並びに「じゃぱんたなか」に協力していただき、
「かりんとVR」
として2017年3月の開店を目指し、世界初“プレイ連動型”としての“VR風俗店事業”に参入することを発表させていただきます。
これまでに、風俗案内所であるマンゾクグループやイメクラLOVE STATIONなどで、女の子とのプレイ体験をVRで提供する試みが行われてきましたが、今回発表されたかりんとVRでは「VRゴーグルをつけたまま、映像に没入した状態で、女の子からサービスを受けられる」というもの。
アダルトVRを見たときに誰もが思う「あれ、これ女の子に触ってもらったらエロさの面でスーパーミラクルハイパーウルトラロマンティックな射精が迎えられるのでは?」という妄想に「いや、でもまぁ女の子前に居たら普通にプレイするよね。へへ」と思いがちでしたが、最初からそれが前提のサービスがあったとしたら・・・。
しかも、ONASISが提供するFuckAPIや白濁プロジェクトとの連携により、女の子の手に取り付けられたセンサーとVR映像の中の手が連動するというギミックにより、VR×風俗である必然性が生じています。単にVRAVを見ながら女の子がふれてくれるというだけではなく、VRのインタラクションを強化する目的での女の子の存在であり、この瞬間現実と仮想の価値交換が行われるといっても過言ではありません。
プレイしている我々男性にとってみると、視線はVRの中に、気持ちはVRの中の女の子に、そして体は感覚器官として切り離され現実世界で女性からフィジカルな快感を与えられますが、その快感はVRの中の世界に発生して快楽として与えられる。これは、誰もが想像しながら、誰も為しえなかったVRの夢を、今かりんとVRが実現しようとしているのではないでしょうか。
AVのVR映像を利用したプレイはもちろん、“手こき連動型デバイス「onasis band」”を利用した3Dの女の子とキャストの手の動きがシンクロする、“錯覚現実”プレイの実現と技術向上を目指して事業化していく予定です。
VR風俗店の登場で、風俗業界はどう変わっていくのか。愛とは何か。キャストとは何か。働き方はどう変わるのか、未来の風俗とはどんなものか。
そんな問いを持ちながら、今後力を入れて運営して参ります。
アメリカでは大統領が交代し、世界の秩序が変わろうとしています。風俗そのものの存在を問い直すVR風俗が登場し、人間の価値が問われているのかもしれません。
アダルトVRの夢が実現するかりんとVRの公式サイトは近日オープンするとのこと。
VRと現実の融合により、二次元の女の子とセックスできる日が近づこうとしています。
公式サイト
※本記事に掲載の画像・ロゴ・シーン写真は各メーカー様の著作物を引用しています。