誰もが夢見たスタンドアローンタイプのピストン型電動オナホ「A10ピストンSA」がVORZEから発売されました。
A10ピストンSA – パフォーマンス – | VORZE(ヴォルツェ)
アダルトグッズメーカーVORZE(ヴォルツェ)から、電動ピストン型スタンドアローンオナマシン「A10 PISTON SA」が3月22日に発売開始されました。
A10 PISTON SAは、A10 CYCLONE SAと同じく+1D信号に対応した充電式ワイヤレス電動オナホで、前後にホールが移動するピストンとなっていることが最大の特長です。
VR動画に対応した初代スタンドアローン型電動オナホ「A10サイクロンSA」は、動画にあわせて強弱をつけて回転することによって刺激を味わうことができるため、没入度の高いVR動画と連動させることにより視覚と知覚の両面から強烈な快感で最高のオナニー体験を生み出していました。初代A10ピストンの快感思想を受け継ぎ、A10サイクロンSAによって培われた低騒音技術、ワイヤレス技術を搭載することによって誕生した、21世紀最強の電動オナマシンといえます。
A10ピストンSAとは?
今回発売された「A10ピストンSA」は、過去に発売されていた名作中の名作、ピストン型電動オナホ「A10ピストン」の正統な後継機種となります。兄弟機でもあるA10サイクロンSAによって培われたSAテクノロジー=ワイヤレス化・低騒音化が、ピストン型の前後の刺激と組み合わさることにより、自由なポジショニングと前後に吸い込まれるリアルな挿入感、股間にねっとりくちゅくちゅとまとわりつく吸いつき感が実現されました。
このA10ピストンSAとVRエロ動画によるオナニーの快感は、すでに快感の面では風俗1回分と大差ないものと言えます。まさにオナニーを超えたオナニー、スーパーオナニーの領域に達しているといっても過言ではありません。
外形寸法 | 全長362×全幅170×高さ142mm |
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質量 | 2340g(ホールを除く) |
付属品 | ご利用ガイド(体験動画QRコード付き)、A10ピストンSA専用ホール クローバー、専用充電器、VORZEスムースローション 50ml |
連続稼働時間 | 約2時間※1 |
電源・電圧 | 充電器 Input 100-240V 0.3A 50/60Hz Output 18V/0.5A |
充電時間 | 約5時間 |
動作機構に3Dプリンタで採用されている「レールポジション式」を採用することで、従来のクランク式よりもスムーズかつゆっくりまったりな低刺激を実現。
ねっとりと前後に絡みつく刺激を味わい続けることが可能です。
スピード7段階パターン7種類と豊富な刺激パターン。一種類のホールでもかなり楽しめそうです。
ボタンレイアウトはA10サイクロンSAでもおなじみのデザインですね。
A10ピストンSAの販売状況は?
総重量2.4kg、夢のオナニーデバイス「A10ピストンSA」はアダルトグッズストアNLSで限定100台のファーストロットが販売中です。
A10ピストンSA / アダルトグッズショップNLS
39,800円(税込42,984円)【NLS先行限定販売のお知らせ】
本作はNLS先行の台数限定販売商品です。
今回の用意数は100台。次回入荷は4月上旬を予定しています。【ご注意事項】
■「A10ピストンSA専用ホール」の単体販売およびバリエーション追加は、4月中旬頃を予定しています。それまでは本体付属品以外はご利用になれませんので、ご注意ください。
■本作における+1DおよびVR+1D規格の動画連動機能は、4月末より順次対応予定です。付属するサンプル動画もサービス開始後より自動的に連動いたします。
私も「オナマシンに4万…いや最高のVRオナニーのためなら!」と一瞬値段にとまどってしまいましたが、100台限定!の言葉につられ大慌てでNLSのカートにポチっとしてしまいました( *´艸`)
ヘッドマウントディスプレイを装着し、A10ピストンSAを両手で抱え、あふれ出るローションをくちゅくちゅと言わせながらグイングインと股間に前後に吸いつかれる様子を想像するだけでイってしまいそうですね。(オナホを想像して興奮する領域)
到着次第その使用感を、ヘビー級のオナニー体験をレポートしたいと思います。
感動の開発秘話。エンジニアが作りたかった最強のA10ピストン
A10ピストンSAの販売サイトでもあるNLSでは、A10ピストンSAの開発に当たったRENZ社によるA10ピストン開発秘話が掲載されています。
これが非常に力の入った内容で、A10ピストンSA開発の裏側には、思わず目頭を押さえずにはいられないほどの熱いドラマがありました。
新たに追加された目標は、本品最大のポイントとなった“抜ける電動オナホールではなく、抜いてくれる電動オナホール”という、人間のようなアナログ的な動きの表現です。
このギアモーターとベルト式という機構で制御すれば、最強のピストンマシンが出来上がる…それはほぼ確信としてありました。
商品説明よりも長文という気合の入った開発後期を読むと、A10ピストンSAに込められた思いを全身で受け止めたくなります。(主に股間部分で受け止めます)
VR動画への対応は?
気になる+1D対応ですが、+1D対応動画を世界で唯一配信しているサイトであるAdultFestaVRの方によると、プレイヤー側でA10ピストンSAはもちろん対応しているものの、動画に含まれる信号データのアップデートに少し時間がかかるため4月下旬ごろから順次対応を目指しているとのことです。
これまでの動画の+1D信号も順次A10ピストンSAに対応していくとのことですので、AdultFestaVRファンの皆さまにおかれましては、ご安心してA10ピストンSAをご用意いただければと思います。
まさに突然の発売開始となったA10ピストンSA。旧来からファンの多かったA10ピストンの復活ということで、国内メーカーによるストローク型オナホを求めていた方にぴったりのアイテムとなりそうです。
リンク
A10ピストンSA – パフォーマンス – | VORZE(ヴォルツェ)
※本記事に掲載の画像・ロゴ・シーン写真は各メーカー様の著作物を引用しています。